禁煙をはじめたとしても、続けられるか心配ですよね。禁煙の成功へ向けて、できるだけ障害を低くすることが重要です。その大きな力となってくれるのが医療機関の「禁煙外来」です。
はじめは禁煙外来の効果は知らなかった
前回、禁煙したとき(約5年前)は禁煙外来の利用はあまり考えていませんでした。体調不良から急遽、禁煙を開始したということもあります。「死」というものが迫ると感じると人間変わるものだと思いました。
そうして、禁煙外来に頼らず、禁煙補助薬にも頼らずに禁煙をスタートさせましたが、失敗に終わっていました。
禁煙外来には「お金がかかるなあ」くらいの思いでした。
禁煙補助薬チャンピックスの効果の評判を聞いて再度禁煙する気になった

第1回目の禁煙の失敗以降、禁煙補助薬のチャンピックスの話をよく聞くようになりました。当然、医療機関に受診しないともらえない薬なので必然的に次、禁煙にトライするときには禁煙外来に行こうと考えていました。
このチャンピックスという薬は「タバコを吸っても気持ちよくならない」ようになるというものだそうです。
専門的には神経細胞にあるニコチン受容体にニコチンが結合してドパミンが放出されることで快楽が得られる(タバコを吸って気持ちがいい状態)のですが、このチャンピックスはニコチン受容体に先に結合してニコチンが結合できないようにしつつ、ドパミンも放出するので、タバコを吸っての快楽はなくなりかつ、ニコチンを摂取しないことでの欠乏感が緩和されるということのようです(きちんと専門サイトで確認してくださいね)。
友人からチャンピックスを服用して禁煙に取り組んだ話を聞くたびに「いい薬ができたものだ」と思っていたのでした。
再び禁煙に取り組むきっかけ 今度は経済的理由

そして、仕事環境が大きく変わり、大幅な収入減となりました。
この収入減による経済的理由と禁煙外来の効果を知ったことで、私の禁煙の実行は「いつか禁煙しよう」という次元から具体的に段取りを考える段階へと気持ちが変わっていきました。
あとは禁煙を始めるタイミングー2日連続しての私的な用事もない休日-がくるタイミングを待つのでした。

