なぜ禁煙は失敗するのか 体験的分析 1回目の禁煙【禁煙の仕方 その2】

no-smorkingの張り紙アップ 禁煙の仕方  禁煙を成功させるベストな体験談

実は5年ほど前に禁煙に失敗しています

このことは前回の投稿に書きました。

禁煙の継続と失敗を分析してみる

1回目に禁煙にチャレンジしたきっかけは、なんだか、胸のあたりが痛くなり出し「肺ガンだったらどうしよう!? 死んだらどうしよう」と、怖くなってきたからでした。結局は、医療機関で受診した結果、問題なかったのでしたが。禁煙は続けていたのですが、2カ月ほどで徐々に喫煙が復帰していきました。

このときは禁煙外来に行くという考えはあまりありませんでした。悲壮感が漂うくらい切羽詰まって禁煙したので、タバコを我慢していても、禁煙する前に想像していたほどは苦しくなかったのを覚えています。仕事のある日でしたが、「どうしても吸いたくなったら仕方なく吸おう」と決めて朝の寝起きのタバコから禁煙しました。結局、耐えることができ禁煙は2カ月続きました。

聴診器を持つ白衣の医師

タバコの代わりになるものを探す

タバコの代わりになるものがいることに気づき、いろいろ試してみました。

  • 禁煙パイポ
  • ガムをかむ
  • お菓子を食べる
  • 深呼吸をしばらく続ける

などです。これらのうち、当時の私自身にとって有効だったのは禁煙パイポと深呼吸でした。

禁煙中の闘いは

  • タバコへの渇望感のガマン
  • 頭の中の切り替えができない。吸わない限り次に何をしたらいいか思いつかない。

などでした。仕事にしても、個人的・家族的な「すること(用事)」にしても、何かをやって、次に写る「段取りがえ」の頭の切り替えを「一服」がになっていました。これはタバコへの渇望感以上のガマンを必要とされました。

黒いバックにチェロスとまぶした白い粉砂糖

タバコで時間・仕事の区切りをつけるクセとのたたかい

自分の「やること」の区切りと喫煙が頭の中で完全に紐づいているわけです。これへの代替が一番苦労したところです。

今、まだタバコをお吸いのかたも、このひと仕事終えた時などの「達成感」「やりきった感」とタバコの一服はリンクしないようにしていった方が、後の禁煙はまだやりやすいと思います。

私は、1度目の禁煙チャレンジの時は、喫煙のインターバルと同じくらいの間隔で休憩室へ行き禁煙パイポを加えて数分間、ポケっとしたり、深呼吸をゆっくり繰り返し、数分間、のんびりしたりしていました。

数週間でそのような行為も徐々に必要なくなりました。禁煙を始めて約2週間くらいが我慢のピークですので、これを越えればかなり楽になります。

仕事の後はよく喫茶店に行っていましたが、当然、禁煙室に行くので、景色が大きく変わり、新鮮でした。仕事の本や書類に眼を通すのは避け、ライトな小説を読んだりしていました。

たばこを手で折るグレーのTシャツの人

1回目の禁煙、失敗の敗因は? 自宅にタバコを残していたこと

ところが2カ月くらい経ったある日の夕方、家の窓から夕日を見ながら、ふと、気持ちよくなり、懐かしい「喫煙の気分の良さ」に浸りたくなり、タバコに火をつけてしまい、一服してしまいました。それから「1日1本くらいなら」からはじまり「タバコを吸っていたころよりは本数は少ない」などと自分を言い聞かせながら本数は増えて行き、結局はもとに戻っていったのでした。

禁煙が続いたら、魔がさすときが闘いです。家にタバコを残していたのが悪かった。数ある禁煙指南の解説のWEB記事などを読んでいても「禁煙を始めるときにタバコはすべて捨ててしまいましょう」と書いてあるにもかかわらずです。私の場合は貧乏性があだとなったのでした。

禁煙を始めたら、持っていたタバコはすべて捨ててしまいましょう。

タイトルとURLをコピーしました